青汁で代表される原料は「大麦若葉」です。主に九州で生産されています。
価格的にも大麦若葉が一番作りやすいですが、既に競合が多く多量製造をしている商品であることから、ロットが小さいと価格競争に参加できず、ただ高いだけの商品になってしまいます。
ロットが小さいと使用できる原料にも制限が出てきますが、弊社では以下のような青汁原料を調達できます。
・大麦若葉
・ケール
・桑の葉
・ゴーヤ
・エゴマ
・オーツ麦若葉
・ハトムギ若葉
・モロヘイヤ
・明日葉
・緑茶、抹茶
・小麦若葉
・モリンガ
・サボテン
こちらに記載のないものでご希望の方はお問合せください。
天然由来のため、それぞれ味が違います。また、「水溶性食物繊維」を強化するブレンドも可能です。
青汁に含まれる食物繊維の多くは不溶性食物繊維となります。
苦くて飲みにくいものは、他の葉とブレンドしながら調整することも可能ですし、味を気にしないタブレットやハードカプセルの加工も可能です。
※青汁に関しては、「●●若葉+乳酸菌」で様々な特許が取得されていますので、ご注意ください。